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WWDC で出るかもしれない新型 MacBook Pro について思うこと。

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6/7の午前10時(日本時間では6/8の午前2時)から始まるAppleの開発者向けイベントである WWDC。2021年も去年と同様、オンラインでの開催が決定しました。iOS・iPadOS 15 が発表されるんじゃないかという声もあり、個人的には1年で一番楽しみなイベントです。

この WWDC、本来はソフトウェア(新しい OS の仕様とか)をアプリなどを開発している人に向けて発表するイベントです。ここで発表された新OSは大体9月ごろに使えるようになることが多いですね。今年発表されると噂されている iOS・iPadOS 15 が実際に使えるようになるのもそれぐらいの時期だと言われています。

しかし、年によってはこの WWDC でハードウェア(端末)を発表することがあります。昨年まではこんな感じです↓

最近のWWDCで発表されたハードウェア

2015年:なし
2016年:なし
2017年:iPad Pro、iMac Pro、HomePod
2018年:なし
2019年:Mac Pro、Apple Pro Display XDR
2020年:Apple Silicon

そう、大体半々なんですよね。去年に関しては Intel 製 CPU から Apple Silicon へ移行することを発表しただけなので、実質ハードの発表はしていません。そう考えると今年何かハードウェアが発表される確率は高そうだと思いませんか?

で、やっとここで本題ですが、新型の MacBook Pro がこのWWDCで発表されるんじゃないかと言われています。デザインが刷新された新しい MacBook Pro が出るぞーーとは以前から結構言われていたんですが、WWDCで発表されるていうのはここ1週間ぐらいで急に出てきた噂なんですよね。

そこで今日はこの噂について私が思うことをつらつらと書いていきたいと思います。

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新型 MacBook Pro の仕様

今噂されている新型 MacBook Pro の仕様はこんな感じです↓

新型 MacBook Pro はこんな感じ(?)

・M1X チップ搭載
・iPhone 12 シリーズのような角ばった筐体デザイン
・SD カードスロットや HDMI 端子が復活
・Touch Bar の廃止
・ディスプレイ下の「MacBook Pro」の刻印の廃止
・ディスプレイは 14 インチ、16 インチの2つ

端子を増やしたり Touch Bar を廃止したりと、全体的に今までの Mac ユーザーのクレームを取り入れて綺麗にまとめました、っていう感じですね。最近の Apple はこの傾向が強い気がしています。現行の MacBook Pro 16“ が発表された時もこんな感じのことが言われていましたね。

現行の MacBook Pro 16”

キーボードが不評だったバタフライ式からシザー式に変更になり、爆熱だった MacBook Pro 15” から冷却機構を改善し、プロユーザーの声を一つ一つ取り入れて言って要るのが最近の Apple ですよね。今回の新型 MacBook Pro でもその雰囲気が漂っています。

筐体デザインに関しても、モダンな感じに進化しそうです。iPad Pro に始まり、 iPad Air 4、iPhone 12 、iMac 24” にも採用されている全体的に角ばった“板“感の強いデザイン。最近はエッジの効いた筐体が流行っていますよね。全ての端末でデザインが統一されていく感じ、私はめっちゃ好きです。

チップに関しては、現在最強最強と言われまくっている M1 チップをさらに強化した「M1X」チップが採用されると言われています。ここではあまり詳しく書きませんが、CPU、GPU のコア数が M1 チップよりも増加し、処理速度がさらに高速化されるそうです、よくわかりませんが。

発売時期について

ではここから新型 MacBook Pro の発売時期についてですが、来月の WWDC で発表されると言われていますが、これがかなり怪しいんですよね。これはなぜかというと、「WWDC で MacBook Pro が発表される」という噂、まっったく同じのが去年の同じ時期に流れてたからなんです。今年も同じ状態にならないかが怪しいんですよね。

一応言っておきますが、私は MacBook Pro の上位版が出たら購入しようと思っており、まだしばらく出ないようであれば現行の MacBook Pro を購入しようと思っています。なので新型 MacBook Pro についてはめちゃくちゃ真剣に調べました、この記事も真剣に書いています。

私は現在2019年モデルの MacBook Air (もちろん Intel 製)を使っていますが、そろそろ買い替えたいんですよね。最近の Apple は発表してから1ヶ月ほど期間が空いて発売というケースが多いため、秋頃(11月ごろとか)に発表されて、到着が12月とか来年の1月になるようだったらもう今買おうと思っていました。

でも WWDC 用されるという噂が急に広まったので、買いあぐねている状態です。これで発表されなかったら辛い。そんなこんなで今新型 MacBook Pro について調べまくっている感じです。

この MacBook Pro の新型モデル、元々は今年の秋に発表されると言われていたんですよね。言われていたというか、例年秋頃に発表されているので、今年もそれぐらいの時期に出るだろうと思われていたということです。しかしここ数日の間に WWDC で発表されるという噂が急激に広がりました。

これは、著名な Apple リーカーの一人であるジョン・プロッサーさんが Twitter で「WWDC で MacBook Pro が発表されることは確認が取れている」というようなツイートをしたことが話題になり、それが急激に広まった感じです。

でも先程お話ししたように、昨年のこの時期にも WWDC で新型 MacBook Pro 14 インチが出る、という噂が出まくっていたんですよね。これによって本当に出るのかという不安が出てきています。でもあと1週間とかで開催されるイベントなので、とりあえずまってみようと思います。出なかったら出なかったでその時は現行モデルを購入しようと思います。

Apple のリーク情報ネタは、完全に信用すると良くないですよね、完全にエンタメ。信用しすぎると良くない。

とはいえ新型も気になる

最近流行りのエッジの効いたカクカクデザイン、めっちゃいいですよね。最新モデルが採用するなら絶対そっちが欲しいです。なのでやっぱり新型気になるんです、、正直リークはあんまり信用してないし、早く欲しい感はあるんですけど。

今2020年モデルの iPad Pro 12.9” を使っているので、新型がカクカクデザインになるならこれと揃えられる感じがするのでめっちゃ魅力的なんです。やっぱり Apple 製品は他の製品と合わせてなんぼじゃないですか。ここまで連携機能が大量にあるんだから、筐体デザインとか色とかも全部揃えたいっていう。

あと新モデルではディスプレイの縁が丸くなるって一瞬言われてたんですが、あれはどうなったんですかねー‥。iPhone も iPad も画面の縁丸まってるから Mac も丸まってくれると統一感出て嬉しいんですが、最近この情報に関してはめっきり聞かなくなりましたね。

4月に発表された iMac 24” もディスプレイの縁は角ばったままだったので、おそらく MacBook Pro もディスプレイの縁は角ばったままでしょうね。残念。

この前ヤマダ電機で Surface Laptop Go 触ってきたんですが(何気に Windows もすき)、ディスプレイの端が丸まっていてめっちゃびっくりしました。Windows PC でこんなに可愛い見た目のパソコンあるんですね、、

でも Windows ってウィンドウの端は全部角ばってるし、ディスプレイの端も角ばってる方が使いやすいと思うんですけどね。Mac はウィンドウの端が丸まってるので、ディスプレイの丸めるとそこにぴったり収まっていい感じになるはず。角丸めてくれーー。

まとめ

私が現在愛用中の MacBook Air ( 2020 )  最近は iPad Pro に浮気中だが、やっぱり Mac じゃないとできないことも多い。

今回は WWDC で発表されるかもしれないと噂されている新型 MacBook Pro について思うところをお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。Apple のリーク情報は適当なのもいっぱいあるので、正直そこまで参考にしない方がいいと思いますが、やっぱり自分が狙ってる製品に関する情報が出てくると見ちゃいますよね。

上位版 MacBook Pro まってる方、いらっしゃいましたら一緒に WWDC 楽しみに待ちましょう。出なかったら私は現行モデル買います。

他にも Apple 関連の記事、iPad 関連の記事を色々書いているので、そちらもよければ覗いてみてください。

それでは。

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